インターネット ストア マネージメント

彫金ジュエリー情報
05 /13 2017
ストアマネージメント

インターネット通販での市場規模が拡大の一途を辿り、ネットでの販売は現実的に成り、ミンネやクリーマと言った誰にでも比較的簡単に参加出来るインフラも整い自作のアクセサリーやジュエリーの販売に於ける登竜門としても大いに活用出来ると思いますが販売に関する事は、モノ作りとは違った側面を持つ事を認識するのも大事だと思えます。

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作家さんが御自分の好きなタイプ(デザイン)のジュエリー等を作って、それが多くの人達に支持され即販売に繋がるのが理想ですが現実的には、お客様のニーズと作家サイドの趣味趣向が一致する事は稀でして、それなりの個性の持ち主でもニーズの隙間を狙う展開しか望めないのが現状です。よって、それらを打破する為には、自分なりにマーケットのリサーチを行いネットショップに先ずは「売れやすい商品」を揃える事も肝要と成りますがモノ作りと販売は、まったくの別物と割り切れる人じゃ無いと難しいとも思えます。

ソーシャル

広告宣伝に関しては、SNS やブログ等、複数のメディアとの絡め手が一般的ですが確実な売り上げと言う側面から見ると1.000人単位のフォロワーを持つと、それなりの売り上げが期待出来るとのデータも有りますが、数千名のフォロワーを持つには作家さん自身や作品の魅力にカリスマ性と言った要素も必要不可欠と成りますので一般の方にも、それらを活用した宣伝は可能と思えますが何事に於いても突き抜けるには、それなりの才覚(タレント)が必要とも思えます。

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小規模でも商売の基本は一定の売り上げを毎月上げる事に有ります。そして一定の売り上げが存在する事により次の展開も望める事と成り各々が一定の売り上げを上げる手立てを模索すべきとも思えますが売り上げが無ければ活動の継続も難しく成りますので、その辺りの事情を踏まえての行動が必要で、売り上げが有ると言う事は貴方の作った作品を支持してくれる層も確実に存在し、その支持を背景に次の段階として独自のコンセプトの作品を御提案し易く成ると思えます。

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よりよい商品作りと言った観点からは別のアプローチとなりますが、今現在に一定の売り上げを上げている作家さん達でも「何故に、その商品が売れているのか?」を理解出来ている人達は希少です。その結果、売れなく成った時の対策も立て辛く成りますが売れる売れないを商品力で無くタイミングの問題と捉えると売れる可能性の有る商品を多数並べる式が継続への近道かも知れません。つまり商品数を増やして売れる確率を押し上げる発想ですが、一般的に商品を5個並べれば、その内の一個は売れるとのデータも有りますので、出来る限り多数の商品をネット上に上げ、更にその中の売れ筋を重点的に補完すると言った手法が時間と予算が許すなら最も効果的なネット通販に於ける販売戦略なのかも知れません。

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作家さんが日常的に行う作品作りと販売は、まったくの別物です。何故ならば、作品は作家さんのアイディアなり感性感覚を形にしたモノで、どちらかと言えば受け取る側(ユーザーサイド)よりも作り手の目線から構築され、それに対して販売とは、お客様のニーズ(欲しい商品)を可能な限り揃える行為に他ならず、作家の皆さんが思っている以上に、その二つには接点が有りません。その結果、創意工夫を重ねた作品が思った様に売れないと言った現象も散在しますが自身の作品作りを継続する為の販売なら、作家さん自身が頭を柔らかくして、その目的に向かう努力も必要だと思います。そして、より効率よく比較的安価に商品を揃える為には、ジュエリー CAD に代表されるデジタル技術も必要と成りますし、それら新しい技術と各々が、どの様に向き合うのかもインターネットに於ける販売にとっての大きな要因に成ると思えます。

『彫金教室エンジェルリングへのリンク』

MOJ

1980年代の4年間、アメリカのジュエリースクールへ留学。日本に帰国後、宝飾品卸、ドメスティックブランド、ジュエリーショップ等で12年間の実務経験を積み、1999年に彫金教室を立ち上げる。その後にジュエリー CAD の探求に取り組み2008年にデジタル技術を用いてジュエリーやシルバーアクセサリーの OEM を請け負う株式会社を共同で起業しました。(^^♪