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電算四方山話

エンジェルリング
09 /30 2019
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随分と前に、「果たして、ジュエリー(Jewelry)CADと言うフレーズは、業界的にも定着するのかな?」何て、思ったことが有りまして、例えば、ライノセラスみたいなCADの総称は、3D CAD な訳で、それが、ポリゴン系の、Zブラシならば、3D CG でして、つまり、例え、そのCADが、ジュエリーの制作に特化していても、CADのモデリング機能そのものに大きな違いは無くて、ジュエリーCAD、そのモノが、意味を成さない造語みたいなイメージだった訳ですが、蓋を開けてみたら、今では、世界的にも、JewelryCAD なる言葉が使われてまして(笑)、だからと言って、自動車を作っているCADの事を、カー(Car)CAD なんて、呼ぶ道理も無く(笑)、恐らくですが…、ジュエリーCAD だけが、そう呼ばれている訳でして、英語圏の人達も、結構ええ加減ですね。。みたいな。

追記:
蛇足ながら、我々の思う、ジュエリーCAD を英語で正確に表すのなら…、「3D CAD for modeling Jewelry.」とかに成るべきで、名詞のジュエリーの後に、「Computer Aided DESIGN.」、の略、つまりCADを置いても英文法的には、何の意味も成さない。。みたいな。あはは。。(^^♪

トリリアントアテ型

因みにですが…、初期の頃に、ジュエリーCAD を習いに来る人達って、主に宝飾業界に働く人達やプロ系のデザイナーや職人さん達みたいな事でして、それから数年後に、ようやく一般の生徒さん達に教え出した訳ですが、最近では、プロ系が、激減して、ほぼほぼ一般人みたいな振り分けで、基本、うちの生徒さんが彫金の延長線上に学んだり、すでに巷で活動されている、アクセサリー系の作家さんが、新規で、みたいな違いは、有りますが、宝飾系の人達が来なくなった理由として、最近では、大手の専門学校やジュエリー学科の有る大学とかでも、ジュエリーCAD を教えている訳で、そう言った意味では、アナログに染まりきった人材を、むりくりデジタル化するよりも既に学校で、デジタルの基本を身につけた新人を採用して鍛えた方が結果を見込めるからかも知れません。。(^^♪

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ogura

ジュエリー制作者として活動しつつ神戸市東灘区でジュエリーCADと彫金を、お教えする彫金教室エンジェルリングを主宰。このブログでは教室からのメッセージやジュエリー&彫金情報に生徒さんや作家さん達の作品などをご紹介しております。58歳男性、ジュエリーの世界に足を踏み込んで結構な年数が経過しましたが未だ現役で頑張っております。(^^♪